第36回日本ハンドボールリーグ三重県大会
第1戦2012,1.22(日)鈴鹿市立体育館 |
三重
バイオレットアイリス
通算1勝0分6敗 |
22(11−14 11−16)30 |
広島メイプルレッズ
通算5勝0分2敗 |
前半立ち上がり、石坂のいきなりのミドルシュート、早船のサイドシュートで好スタートを切った三重バイオレットアイリスに対しメイプルレッズも新城のサイドシュート、宋の2本の7MTなどで追いつき、飯田のサイドシュート、大山のミドルなどでゲームの主導権を握った。
しかしバイオレットアイリスもGK毛利の好セーブや阿久田、石坂のシュートなどで食い下がり、結局14−11とメイプルレッズの3点リードで前半を終了した。
後半に入り、すべり出しは互いに点を取り合う展開となったが、5分すぎからバイオレットアイリスにパスミス、オーバーステップなどが目立ち始め、メイプルレッズは新城の速攻や早いパス回しからのポストシュートなどで、じりじりとリードを広げ、30−22と8点差をつけて逃げ切った。
バイオレットアイリスも最後まで粘りを見せたが、エース早船の負傷退場も響き、地元三重での第一戦を勝利で飾ることができなかった |
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