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<第17回ジャパンオープンハンドボールトーナメント> 優勝 Hondaは、3年連続3回目の優勝
戦評 開始早々、Honda11番野嶋選手のステップシュートが決まるが、 すぐに長崎社中11番三宅選手のロングが決まる。 その後両チーム2点加える。長崎社中はHonda1番大畑選手の ファインセーブに阻まれ5点差まで引き離される。長崎社中はHondaの 固いセットディフェンスに攻めあえぐも、速攻から得点を重ねる。 一方Hondaはセットプレーからのロングシュート、 要所でのポストプレーにより得点差を6点まで広げる。 前半終了間際、長崎社中は巧みなパス回しからの スカイプレーにより得点し、 13−8の5点差につめて前半を終える。 後半始めに長崎社中8番竹田選手の連続得点で差を3点まで詰める。 後半8分にHonda8番伊藤選手の2分間退場により長崎社中は 数的優位になるも、Honda19番鶴見選手サイドからのスピンシュート により差を縮めることは出来ず。後半20分に速攻から 長崎社中9番小川選手の連続得点により1点差となる。 長崎社中の猛攻もHondaの堅い守備とサイド・ポストプレーにより 23―20でHondaの優勝で終わる。 |